社会貢献の対象を環境、
社会、ガバナンスと
分類させて
それぞれに対する方針を
提示します。
※軸:九州/福岡をはじめとする拠点の
所在地域への貢献、
取扱商品・製品・サービスおよび流体制御技術
地球上で活動をする一企業として、持続可能な社会/世界の実現に向けた取り組みを行います。そのために、国連のサミットで採択された、持続可能な開発目標
Sustainable Development
Goals : SDGsの達成に向けた活動を推進してゆきます。また、当社は1907年の創業以来、100年以上の長きにわたってこの世の中に存在しています。次の創業150年、200年へ向け、長期的に成長できる企業を目指し、環境E、社会S、ガバナンスGの3つの視点で、社会課題の解決に向けた取り組みを行ってゆきます。
当社グループは2021年度より中期3カ年計画 GP2023(Rix Growth Plan)を策定しました。この中で新たに当社の社会貢献活動の方針を示しています。このGP2023を着実に実行することが社会貢献活動の推進につながると確信しております。これらの活動およびRIXのファン(=ステークホルダー)の皆様への積極的な情報発信を通じて、継続的に企業価値を創造してゆきます。
代表取締役社長安井 卓
私たちリックスグループは、
経営理念に存在意義として
以下の文章を掲げています。
私たちは、常に未来を見つめ、
販売・技術・製造・サービスの
高度な融合を目指す
「メーカー商社」として、
世界の産業界に貢献します。
社会貢献の対象を環境、
社会、ガバナンスと
分類させて
それぞれに対する方針を
提示します。
※軸:九州/福岡をはじめとする拠点の
所在地域への貢献、
取扱商品・製品・サービスおよび流体制御技術
リックスグループの経営理念である世界の産業界に貢献するために、世界共通認識である地球環境保護・保全に積極的に取り組みます。また、環境に関する教育や自己啓発を奨励し、社員一人一人が地球環境保全・保護の事を考えた行動をとります。
リックスグループは時代とともに変化する社会的/文化的課題・要請(地域貢献、多様性を認める社会、未来の担い手である子供に様々な機会の付与、安全・防災・減災、海外/進出国との交流、生きがい、ライフワークバランス)に対して真摯に取り組み、企業としてのあるべき姿を追求してゆきます。
リックスグループは関係法令を遵守するとともに、倫理道徳に反する事の無いよう行動します。また、企業統治体制の整備・強化を重要な経営課題の一つとしてとらえ、これらの最新の情報を収集し、適正な取り組みを行ってゆきます。さらに、適正な情報開示とリスクマネジメントを実施し企業価値を高めます。